Mikita Hase Presents
『音魂夜会 Vol.10 -うたう-』
10月24日(木)19:00開演
吉祥寺スターパインズカフェ
音がうたう、魂が震える―ジャンルを超えた音楽の旅へ
はせみきたが企画・構成にこだわり抜き、魂の音楽を届けるライブシリーズ『音魂夜会』。
記念すべき第10回は、音楽家として独自の世界観を持つアーティストとの共演をお送りします。
独自の視点で人や自然を見つめ、どこまでもオリジナルな詩とメロディーを自由奔放なピアノに乗せて歌う『現代の女芭蕉』鈴木亜紀。アルゼンチンタンゴに魅了され『LAST TANGO』を主宰、情熱的&パワフルな音色で幅広い音楽活動を展開するバイオリン奏者・柴田奈穂。
力強い和太鼓の響き、自由なピアノのメロディー、バイオリンの情熱的な旋律が、まるで「うたう」ように交差し、時に重なり合う…ジャンルを超えた色彩豊かな音楽の世界を、ぜひ会場でご体感ください。
【日 時】
2024年10月24日(木)
18:30開場 / 19:00開演
(終演予定21:00)
【会 場】
吉祥寺スターパインズカフェ
武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1F
Tel 0422-23-2251 (16:00〜)
【チケット料金】
全席自由:前売(予約) ¥4,000+1drink
*当日は¥500増しとなります。
*お支払いは当日受付での現金精算となります。
【チケット取り扱い】
【出演者】
鈴木亜紀 / ボーカル・ピアノ
女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。1998年MIDIレコードよりCDデビュー以来、日本語オリジナル作品を軸に、主にソロでの積極的なライブ活動を行ってきた。また、アルゼンチン、スペインなどでのライブ経験を経て、現在スペイン語圏・アラビア語圏の古い歌などをほりおこし、独自アレンジでオリジナル曲と分け隔てなく取り上げてもいる。ソロに限らず、あらゆるジャンルのさまざまな楽器とのコラボレーションも行い、近年ではロックバンド『Sioux Sioux and Banchous』をはじめ日本を代表するウード奏者・常味裕司氏らとのアラブ音楽ユニット『アクビ』のメンバーでもある。
柴田 奈穂 / バイオリン
6歳よりバイオリンを始め、クラシックを仙崎明子氏、タンゴをフェルナンド・スアレス・パス氏、ポップスを中西俊博氏に師事。アルゼンチンタンゴに傾倒、2006年ブエノスアイレス録音のファーストアルバムをリリース以降、度々ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとレコーディングやコンサート、レッスン、ラジオ出演などを重ね、研鑽を積む。近年はプロデュースにも力を入れており、特に2021年にオペラ形式で日本初演となった歌劇「ブエノスアイレスのマリア」がラジオや雑誌などでも高い評価を受ける。現在『Tango Querido』『「LAST TANGO』 主宰。その他、演劇や映画音楽にもたずさわっている。
【音魂夜会(オトダマヤカイ)について】
2013年よりスタートした太鼓奏者はせみきた企画・主催によるライブシリーズ。
『魂の音楽を届ける』をコンセプトに、こだわりの演出・出演者とともに毎回テーマを変えた作品づくりに取り組んでいる。
(これまでの出演:篠笛/山田路子、尺八/小濱明人、津軽三味線/山中信人、ピアノ/林正樹、電子音楽・映像/HELLO1103、津軽三味線/小山豊)
◆はせみきたBLOGより◆
【公演に関するお問い合せ】
はせみきたHP お問い合せフォーム